無宗教と言わずに仏教でお葬式をした場合

もし、お葬式をした場合、僧侶を呼びますので、今後ずっと法要が付きまとうことになります。私の父は、そのことを知っていたので、全て不要としました。

お葬式(初七日含む)
四十九日
納骨
一周忌
三回忌

戒名(法名、法号)

これが僧侶に頼む主な行事等です。無宗教であれば、一切不要な行為です。

必要ないお金は支払わなくても良いのです。調べてもらえばわかりますが、これだけで百万円単位のお金が掛かります。戒名だけでも50万円と言う金額になることもあります。(戒名料は、僧侶へのお布施です。こんなに必要なの?)

亡くなった後にしなければならないのは、死亡届を提出し、埋火葬許可証を受け取り、火葬することだけです。火葬すると火葬許可証が埋葬許可証になります。

お墓に納骨しなくて散骨と言う方法も

お墓と言う形にとらわれずに、散骨と言う方法もあります。お骨を粉末化して海や山などにまく方法です。

手間のかかるお墓の管理をしなくて良いので、近年注目されています。